12.帽子と水着と水平线

作词:aiko
作曲:aiko
编曲:岛田昌典

それは偶然で あの日雨が降ったから
君に逢った あの日雨が降ったから
青の水平线に晴れた空が 落としていったもの
鲜やかな夕日を见て
もう始まっていた あっけなく好きになっていた
赤い帽子のツバが曲がって 隙间から覗く
大きな瞳に夜が来たとしても
风が吹いてもあたし目が离せない

耳の中には星の砂の忘れ物
足首には约束の黑いひも
早くこっちにおいで 离れちゃだめさ
危ないよ气を付けて この手を离すな
もう始まっていたあっけなく好きになっていた
赤い帽子を风が弹いて くるり宙返り
目指す空の下 色违いの指先
全部君にあげるよ さぁ目を闭じて

背中の水着の迹 もうー度烧き直そうか
小さな屋根の下で 寄り添ったままいようか
もう始まっていた あっけなく好きになっていた
赤い帽子のツバが曲がって 隙间から覗く
大きな瞳に夜が来たとしても
风が吹いてもあたし目が离せない